【包茎の日本男児へ】亀頭増大・仮性包茎の矯正に50万円使った話をしよう

 

GW真っ只中。

みなさん、ブンブン(セックス)してますかーーっ!

 

すいません、お仕事の人もいるかと思います。

今日はちょっとテイストを変えてお届け。

 

4月最後の投稿。

来月は少しづつGWの出来事でも書いてみます。

 

※エッセイというカテゴリを作成し、初めての投稿になります。

新たなチャレンジとして、こういう書き物も発信していきたいと思います。

※あくまで僕自身の体験談を語っており、医療行為やこの記事に書いてある事を推奨するものではありません。

 

 

めちゃめちゃ恥ずかしいけれども書きたいと思う。

人に話すのはこれが初めてである。

何から話せばいいかわからない。

 

数年前になるが、その当時のことを順序立てて話して行こうと思う。

少しでも同じような思考の方々に、迷っているかたの参考にお届けできればと思う。



なぜ、仮性包茎を直そうと思ったか?

まず説明しておかなければならないのが、元々自分のブツ、つまりはわかりやすくいうとチンチンがどういう状態であったか。

 

僕のチンチンは仮性包茎の中でも軽度のものだったと推測される。

時には剥けているし時には被っているし、もちろんボッキの際には剥けており痛みなどは全くない。

 

仮性包茎というのは通常の状態で皮が被っており、手で触ったり、ボッキしたときに皮が剥けるという状態のことである。

 

また真性包茎というものがあるが、これはボッキしても皮が被ったままの事である。

真性包茎だと皮がチンチンの先端内側でくっついており、剥こうとすると痛いらしい。

 

僕は“軽度の仮性包茎”だと自己判断した。

ブンブンする上では特に問題はない。

 

何が嫌かというと、通常の状態(非ボッキ)において皮が被る時があり、それがかなり不快だったこと、その不快さゆえに日常でもズボンの上からその皮の被りを解消するために触ってしまう事であった。

 

また皮の被りが無くなれば見栄えも良くなり、衛生的にも良く、良いブンブンライフが送れると思った。

 

しかし後述するが、どうしても仮性包茎を矯正すると決めてクリニックに行ったわけではない。

 

次に、ネットであれこれ調べて、仮性包茎の強制に踏み切った経緯を書きたいと思う。


仮性包茎の矯正にはどのようなものがあるのか

切って治す方法と、切らないで治す方法がある。

どういう選択が出来るかは、その人のチンチンの状態とクリニックの先生次第である。

僕ブルーは切らないで治す方法もあると知って、そちらを選択したので後述する。

 

切って治す

これが一番ありきたり、古典的な方法といえる。

仮性包茎は皮があ余っているため、その皮を切るということ。

 

ただしデメリットとして、皮を切り短くするため、ボッキしたときに突っ張った感じになる事もあると聞いた。

切るのは嫌だし、正直な感想としてボッキした時に違和感を感じるのは嫌だなと思った。

 

切らずに治す

原理は上記の切る方法と変わらないが、切るのではなく糸でなるとかするモノがあると。

こちらは簡単に説明を聞いただけで、自身は採用しなかったので詳細はクリニックに聞いてほしい。

 

ブルーが行った、切らずに仮性包茎を治す方法

僕が行ったのは、上記とも違う方法である。

すでに述べた通り、軽度の仮性包茎だったため、この方法を勧められたし、他のメリットがあった。

 

その方法とは、亀頭を増大させる事により、皮が亀頭部分に被らなくするというものである。

具体的に言うと、カリの部分を増大させ皮をせき止めるということである。

 

これであれば切らずに済むし、亀頭(カリ)も大きくなり、よりよいブンブンライフが送れるのではないかと思った。

 

また同時にペニスの増大(長くする方)も検討しており、カリで引っかかりが出来ることによりペニスが増大(長く)する事も期待できそうであった。

この方法論を聞いた時点で僕は、この亀頭増大・仮性包茎矯正をしようと思った。

 

 

気になる費用は


一番気になるところだと思う。

ブルーはタイトルにもある通り、税抜で50万円であった。

 

安いか高いかは人それぞれ。

少なくとも僕の体験と値段が何かの参考になればいいと思う。

 

事前にネットでは調べていた。

結構明朗会計(つまり値段を公開している)とことは多い。

 

僕はこちらのABCクリニックの値段を参考にした→ABCクリニック美容外科

保険は適応できるのか?

普通の健康保険だと仮性包茎の場合は難しい。

真性包茎の場合は生活に支障をきたす、例えば排尿が困難など、だと適応の事もあるそう。

 

ただしその場合は普通の病院のみのようである。

こういう仮性包茎の施工をしてくれるクリニックは私立で保険適用外がほとんどである。

 

ちなみにこういう泌尿器科の整形専門のクリニックと保険が適応できる一般の病院との違いを聞いた。

クリニック側の話なので言いくるめられているかもしれないが、なるほどなと思ったので書いておく。

 

一般の病院は機能を治すところなので、見た目などは気にしない。例えば真性包茎で排尿が困難な場合、治療して排尿が問題なく行われるれば良いのでチンチンの見栄えは気にしないと。

 

専門のクリニックの場合は、そもそも見た目などを気にして来る患者さんが、ほとんどのため傷口など分からないように見栄えにも気を使っているそう。切る仮性包茎の場合でもカリの付け根のところでうまく切って見た目で分からないようにするらしい。

 

この見栄えに関する違いが、一般病院と専門クリニックの違いということらしい。

 

亀頭増大・仮性包茎の矯正にかかる、50万円の詳細は

実は割引が効いてこの値段である。

亀頭の増大で打ち込む薬剤の量で変わってくる。

 

僕は0.25mg x 8=4mgで50万円。

 

確かキャンペーンの様なもので半額にしてもらった。

と言っても相手もやり方がうまくて、今日だけの割引とか言ってくる。

 

掛ける8というのは、カリに均等に8カ所注射したためである。最低でもこれくらいは必要だと。

クリニックのオススメは6mgか8mgだったが、そうすると値段も75万円、100万円なので無理だと感じた。

 

手術はどの様に行うのか、痛みは?

相談に行った日に契約は行い、お金は支払う。

というか、クリニックがそのように仕向けて来る。

 

手術については数日後、都合のいい日に行った。

僕の場合は注射だけでしたのでとても簡単だった。

 

麻酔をして痛みを感じなくなったら、8本の注射を打つだけ。

地味にこの作業って難しいみたいで、8本を均等もしくは、キチンと増大した形になるような位置に打っていかないとダメで、ベテランの先生が担当してくれた。

(カリって下部はあまりなくて、上部に行くにつれて溝が出来ますよね)

 

麻酔は部分麻酔でなのでチンチンだけ。

自分の意識はある。

手術中は痛くはないけれども、チンチンをモゾモゾされているのはわかるので不安はあった。

 

でも執刀して下さる先生を信じるしかない。

なんせ50万円ですから。

 

8本の注射がおわり、手術終了。

終わった後のチンチンを見ると、やはり痛々しい。。。

多少出血もあるが、それ以上に薬剤と注射で腫れ上がっていた。

 

この後麻酔が切れると痛みが出てくるのと、注射の後からばい菌が入るとダメなので消毒液をもらった。

麻酔が切れてからというもの、数日間は鈍い痛みがあった。

それでも何もしなければその鈍い痛みは我慢出来た。

 

しかし我慢できない時があった。

それは“ボッキした時”だ。

こればっかりは自分の意志とは裏腹に(!?)、不意になってしまう。

 

その時の痛みは耐え難く、もんぞりかえりなかわら痛みを堪えた。

痛みとしては、8カ所の注射の跡がさすように痛い。

注射跡があるのにボッキで血が充血して来たら当たり前だと思う。

 

こればっかりは医者に行っても意味ないし、自分のチンチンが収まるのを待つだけであった。

そんな事が1-2回あったが、一週間後にはほぼ完治しており、問題なくチンチンが使える状態となっていた。


亀頭増大・仮性包茎の矯正をやった後の感想。やってよかったか?値段だけの価値はあるの?

カリの増大は目視だが最大で1mmくらいはありそう。これは薬剤が定着するにつれて少し縮んでいくらしい。

不快指数はかなり減ったし、カリも大きくなったので、満足はしている。

 

ブンブンライフに関しては、持続力が少し長くなったように思う。

明らかに違いを感じるのは、例えばバンコクなどに行った時の”一発目”である。

 

久しぶりに海外に行って、会社員の方なら3泊、4泊しか無い中で、一発目からぶちかましてやろうと思う方が多いのではないだろうか。

僕もそんな一人で、到着当日から必ずブンブンするのがお決まりになっていた。

 

しかしある時気づいた。

一発目で失敗することがおおいと。

 

それは飛行機の長旅で疲れているからだろうと心のどこかで思い込んでいたのだが、体調が良い時でもブンブンは不調な時があった。

どんな不調化というと、暴発(早漏)である。

 

しばらくブンブンしなれていないと、特に仮性包茎の方は敏感になって、久しぶりの快楽に暴発してしまうようである。

(これはあくまでブルーの考察)

 

しかし綺麗に剥けた今、ほとんどそのようなことがなくなり、一発目から素晴らしいブンブンを堪能することが出来ている。

 

しかし値段との比較でどうか?と聞かれたらわからない。

 

50万円あれば、バンコクに二回くらい行けるか?

人によっては一回?

LCCのセールでうまく飛行機代をセーブ出来れば3-4回行けるかもしれない。

 

しかし僕はそれではダメだと感じた。

その場限りの快楽を求めていても上には行けない。

 

先行投資することによって、将来のQOS(Quality of Sex)を上げたかった。

QOSについての僕の考察はまだないが、少なくとも

 

自分の質を上げる

 

という事は間違いのない事実だと思う。

今後はどうやってQOSを上げるか、より良いブンブンライフとはどのようなものか突き詰めていきたい。

 

今後のQOSの考察として、嬢選びはもちろんのこと、ドーピングして快楽を得るのもいいだろう。

様々な方法、メリット・デメリットがあるので、もっともっと勉強して学んで自分のQOSスコアを上げて行きたい。

 

以上が僕の仮性包茎矯正体験記である。

迷っている人や悩んでいる人の参考になればと思う。