【性病怖い】郵送検査:自宅でエイズや性病(梅毒、、淋病、クラミジア)の検査をやってみた

性病怖い((+_+))

 

いくら生が気持ちよくても、生中出ししたくとも、病気になっては楽しいブンブンライフが送れません。

ましてやエイズになったら人生終わり。

 

僕が人生で初めて性病になった経緯はこちらをご覧ください。

 

性病は病院で治したけれども、症状の出ていない病気もかかっているかもしれないし、なにより一度エイズの検査もしたほうがよいと思ったので、前から気になっていた郵送検査を行ってみました。

 

エイズの検査はすぐにはできなくて3か月以降でないとだめ。

その間はしっかりとゴムゴム人間でブンブンしていました。

 

結果、全て陰性だったことはツイッターでも報告させて頂きました。

 

今回は郵送検査はどういったものか、自分でどのような作業が必要かを記事にしたいと思います。

 

●この記事の内容

・郵送検査を行う会社の比較・検討

・実際に自分でやってみた感想

 

●この記事を読んでもらいたい人

・性病かどうか検査したいけど病院に行くのが面倒・恥かしいと思っている人

・郵送検査がどういったものか知りたい、自分でどういう作業が必要なのか知りたい人

 

自宅で検査するのって怖いと感じるひともいると思います。

でもいざ性病になった時に、泌尿器科に直接行くことを考えたらだれにも見られないしコストも安くつきますので、絶対に郵送検査の方がおススメです。

 

僕はこういう検査や、自分への投資として亀頭を大きくして仮性包茎を矯正したりしています。

 

エイズや性病(梅毒、、淋病、クラミジア)の郵送検査とは?

検査キットを購入し、自宅で血液や尿など採取し、そのサンプルを郵送して検査する方法です。

自宅で簡単に行えること、匿名性を保てることなどが特徴となります。

 

近年では検査精度が上がったことから、インターネットショッピングが普及し検査キットを簡単に手に入れられることから普及しつつあります。

郵送検査で行える検査は今回取り上げる性病だけでなく、覚せい剤や麻薬、大麻などの薬物の検査や、がん検査などもできるのです!

 

性病の郵送検査の種類、値段、会社の比較

ブルー調べなのでいくつかしかピックアップできていませんが、ご容赦ください。

 

種類というのは僕が行いたい検査が一括して入っている検査の名前です。

ちなみにやりたかった検査というのは、HIV、淋病、クラミジアです。

検査会社 種類 値段(税込) インターネット結果
GME医学検査研究所 6項目 10,590円

(スタンダード)

9,300円

(ローコスト)

さくら検査研究所

6項目

10,200円  〇
ふじメディカル 6項目 9,000円  〇
STDチェッカー 5項目 9,936円  〇
あおぞら研究所

淋病クラミジア

10,800円  〇
予防会

男性セットC

5,150円  〇

 

今どきはどこの会社も結果をインターネットで確認できますね。

 

一番下の2つはやりたい検査項目がセットになったものがなかったので却下としました。

だいたい1万円前後で複数の検査をセットで行うことが出来ます。

 

こちらの記事で書いていますが、実際に病院に出向いて検査すると、検査料だけで3500+4000=7500円、さらにこれを6種類もやったら43,000円もかかってしまいます。

この検査も出向いたからといって即日結果が出るものとそうでないものもあります。

 

これを見ると郵送検査のほうが断然コストパフォーマンスがいいことが分かりますね。

 

 

エイズや性病(梅毒、、淋病、クラミジア)の郵送検査をやってみた!

申し込んだのはGME医学検査研究所というころ。

 

検査内容は一番一般的な男性用性病検査6項目 というのにしました。

 

郵送で検査キットが届きます。

 

開封。

 

結構コンパクト。

この外装だと特に性病検査キットだとは思わないですね。

万が一、家族や友人に見られた時も、なんとでもごまかせそうです。

 

中身を見てみましょう。

内容物はこちら。

・書類一式、返信用封筒含む

・検尿キット

・採決キット

・綿棒キット

 

検査はこの3つのキットを使って、つまり3通りのサンプル採取が必要なようです。

 

書類(取扱説明書、パスワード、問診票)

 

こちらの書類にパスワードなど記載します。

すると検査結果が出たときにインターネットで結果を見ることが出来ます。

もちろん検査結果が出たらメールアドレスに通知が来るよう設定することも出来ます。

 

問診票。こちらは任意とのことで、特に自分にメリット無さそうでしたので書きませんでした。

 

綿棒キット

陰茎表皮擦過物の採取だそうです。

なんと読むかわかりませんが、表面の検査ですね。

 

綿棒のピントが合っていませんが、綿棒でちんちんの表面をこするだけ。

これはとても簡単です。

 

血液検査

その名の通り、採血しないといけません。

血液の検査が性病検査のメインでしょうから、結構重要ですね。

 

これが郵送検査の中で一番ハードルが高い。。。

 

ランセットというキットを使い、指の先から血液を出し、ろ紙に血液を染み込ませます。

 

このピンクと白のものがランセット。

これの先端を押し付けると中から針がでて指をほんの少しだけ切ってくれます。

 

針で指から血液を出す。。。

 

痛くはないんですが、若干、怖い!

まぁピアスの穴をあけるのと同じで、自分で自分の体を傷つけるのって怖いです。

 

意を決して、一瞬だけ気合をいれて、ランセットを押しました。

後は血が出てきますが、少量でも押し出しましょう。

 

僕もビビッてあまりランセットを押さなかったからか、少ししか切れませんでしたが、押し出して押し出してすれば検査に必要な量は十分にとれます。

 

尿検査

こちらは普通の検尿です。

すいませんが、写真忘れました。

こちらも重要な検査ですね。

 

以上、3つの検査を行い、返信用封筒に入れて郵送します。

 

1週間くらいで結果が出ます。

 

 

 

どうでしょうか?

結構簡単じゃないですか?

 

エイズや性病(梅毒、、淋病、クラミジア)の郵送検査まとめ

・病院に行くよりもコストは断然安い

・郵送検査は非常に簡単

・血液採取は少し怖い

 

僕は定期的に自分で検査することにしました。

もしよければ皆さんも試してみてください。

 

 

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