はい!
前回、性病にかかったことはご報告しました。
幸いにもすぐに治療して現在は完治しております。
本日は私が調べた性病に対する知識、対処法を記事にしていきたいと思います。
※僕は医療従事者でもないですし、なんの責任もないので目安程度にお考え下さい。
僕は初めての性病で、ショックと不安でたまらなかったので、同じ状況の人に読んでもらいたいのと
僕にタイに海外風俗で遊んでいる人で、性病になる確率とかって気になると思うのでご参考になれば。
Contents
性病になったらまずやること
ネットで調べるとは思いますが、その時点でかなり怪しい!
まずは、病院へ行きましょう!
自覚症状があるなら、間違いなくいくこと。
特に初めてであればその症状がどの性病なのかわからないし、結局病院に行っても症状だけでは判断できないので検査しないといけません。
検査は即日のものもあれば、結果が出るまで数日かかることもあるので早めに行ったほうがいいでしょう。
病気によっては、ほおっておくと最悪は不妊にまで至るようです。
どこの病院に行けばいいの?
どこでもいいでしょう。
家や会社から近いところでイイと思います。
近所の人や、会社の人に見られるとか会うのが嫌だって人もいると思います。
はっきりと言います。
まず会うことはないでしょう。
会ったとしても、その人も何かしらの目的をもってそこに来ているでしょうから 全く気にせずすぐに病院に行ったほうがいいです。
費用は?
ここについては、どのに行くかは結構重要です。
なぜかというと、保険適用かそうでないかで金額が大きく変わるからです。
しかし保険適用の病院は比較的早い時間で閉まります。
なので僕は、すこし高くても自由診療の病院はへ行きました。
幅が広がるし、対処は非常に早いです。
こればっかりは、お住まいの場所や緊急性、お金の問題があるので、最後まで読んで頂き、検討してもらえればなと思います
参考までにブルーの治療費用と、性病の種類ごとのまとめを記載します。
性病の種類、治療費用、感染確率について
それぞれの性病の費用やネットで調べた感染確率を載せています。
あくまでネット情報ですが、まとめているサイトは少なかったので参考にしてください。
HIVも性病ではないですが、比較のために載せます。
まず注意が必要なのは、検査費用と治療費用の二本立てだということです。
性病の場合は、どの病気か症状を見ただけではわからず、検査をする必要があります。
慣れてくればこの症状はこの病気だとわかるかもしれませんが、二つの性病に掛かっていることもありますのできちんと検査もしたほうがいいでしょう。
まれに節約のために、検査費をケチって、先に治療だけする人もいるようです。
それはそれで人それぞれです。
※自由診療の場合は、クリニックで自由に値段を設定できるので高額になることもありますし、即日かどうかでも金額がかわりますので、○○円~という表記にしています。
※感染確率とは、感染している相手とコンドームなどの保護具なしに性接触した場合の確率です。
診察料
淋病
検査費(保険適応):1000円~
検査費(自由):3000円~
治療費(保険適応):1000円~
治療費(自由):5000円~
感染確率:約50%
クラミジア
梅毒
B型肝炎、C型肝炎
HIV
僕はHIVの感染確率がかなり低いことは知っていましたが、他の性病の感染率がかなり高いとは知りませんでした。
検査だけなら郵送検査もありかも。
最近は性病だけでなく、さまざまな病気の検査を郵送で安くできるようです。
結局は健康診断なんかの血液もどこかの検査機関に送っているわけですから、それを個人から直接送るように変えただけで検査結果には何も影響しないでしょう。
(さすがに個人で血液を抜く検査はないでしょうが)
こちらは後日試してみて、結果を更新してお届けしたいと思います。
参考にブルーの支払った費用を公開!
総額約2.1万円。
こちらは淋病とクラミジアの検査+治療代です。
自由診療のなかでも比較的安価なほうでした!
かくじつにコンドーム使った方が安上がり
ちなみに、淋病の治療は注射(腕に)。
クラミジアは薬でした。
皆様、末永いエロ生活のためにも、安全第一で行きましょう。