明けましておめでとうございます。
多くの人がすでに仕事初めだと思います。
年末年始はメキシコ&キューバに行ってきました!
昨年の夏にツイッターでアンケートを取らせて頂き、中米が50%と堂々の一位!
回答頂いた方、ありがとうございました。
さて、メキシコ&キューバのエロい話をしたいんですが、その前にメキシコシティで遭遇した悪徳警官の話を注意喚起の意味でお届けしたいと思います。
Contents
正月のメキシコシティ 立ちんぼ調査
さすがに元旦は立ちんぼゼロだったため、1/2以降で調査をする事に。
ある日の20:30ごろ
車で立ちんぼが出るというエリアに到着。
しばらく歩いてみるけど、全然人がいない。。。
やはり正月だし、立ちんぼはいないのか
もしくは時間が早すぎるのか
そんなことを考えながら徘徊していると。
ごく僅かにいた!
このオケツの大きさ
さすがメキシカン!
なんと気づいたら横にも!!!
言い値は800ペソ約4500円。
んー、ネット情報だと300ペソくらいでできるはずだけど。
嬢のレベルもいまいちだし
飯食ったらまた調査しようと思って一度この場を去るのであった。
一旦退避 日本食で小休止
お腹が空いていたのでご飯でも
日本食が食べたくなったので牛丼です。
確かこれで100ペソ弱でした。
550円くらいですかね。味はまぁまぁ
久しぶりの白米に感動。
腹が満たされたら、再度立ちんぼ調査に行きますが
ここで悲劇が待っていました。
再調査で警官がいる…
22時ごろ
再度同じ現場に行き、立ちんぼ調査をします。
が到着するなり、パトカーが目に入ります。
※イメージ
煌々とパトカーのライトが照らす中、徘徊します。
なんと、7-8人の立ちんぼがいるではないですか!
しかも物色している男たちもいます。
これは完全に時間帯が遅い方がいいということですね。
こちらのスリムなピンク色の服を来た嬢と話をしました。
言い値は850ペソ、約5000円とのこと。
いろいろと聞いてみると、850ペソの中にはホテル代の200ペソも含んでいるとのこと。
なので自分の泊まっているホテルで事を成す場合は200ペソ引いて、650ペソでOK
ちなみにフェラをする場合はプラスで1000ペソです。
これで大体の相場が分かりました。
でもレベル低いし、警察も近くにいるし、帰ろうと思ってUberを手配してかえる準備をしていました。
が、ここが失敗。
立ちんぼゾーン近くで車を待っていたのですが、なんとここで警察から職質!!!
なんと、警察からの職質!!!
Uberを待っていると、自転車の警官が近づいてきて話しかけてきました。
自転車警官『何やっているんだ?』
ブルー『Uberを待っているんですよ。(スマホ画面見せて)ほら、車を待っています』
自転車警官『お前、女とビジネスしていただろう。ちょっと来い』
ブルー『ビジネス? してないっすよ』
(この時点では何もしていないので、余裕で受け答え)
そしてパトカー部隊も来て、警官4人に囲まれて職質。
警官『女とビジネスしてただろ、モニターに映ってるんだ』←おそらく嘘
ブルー『いえいえ何もしてませんって。通っただけですよ』
警官『女と交渉しているところがモニターに映ってるんだ。証拠があるんだよ』←おそらく嘘
ブルー『何もしてませんって。トイレの場所を聞いただけですって』
まじでトイレ行きたかったので、その後に近くのコンビニでもトイレが借りれるか聞いていた。
警官『すまないが、こっちは証拠があるんだよ。10,000ペソの罰金だ。それか署に行くか?』
ブルー『何もやましいことしていないのに罰金って何ですか? 払う義務ないですよ』
警官『いいから、いまから身体検査だ。ポケットの物全てだして』
ここで財布やパスポートを全て出す。
メキシコということもあって、立ちんぼが危険かもしれないと思って余計なものは持っていなかった。
ここで何も無かったからか、警官は次のステップに踏み出した。
10,000ペソの罰金か、36時間の拘留か
基本的には警官はスペイン語、こちらは英語での対応なのでやり取りがスムーズにいかずにこちらの言い分が伝わっていないような感じがする。
警官は冷静に職務を遂行しているように見えた。
一人が携帯を使ってスペイン語を翻訳してくれていた。
警官にスマホの画面を見せられた。
『罰金10,000ペソ、もしくは36時間の逮捕(おそらく拘留の誤訳)』
は?逮捕ってなんだよ。
この時点で完全に脅しだとわかった。
ひたすらビジネスしてないし、道歩いててトイレどこか聞いただけ、とか適当に弁明したけどらちあかず
いやいや罰金払う事してない
の繰り返し。
向こうは罰金払うか36時間の拘留か、の繰り返し。
とにかく罰金を払うお金がないと主張。
財布に入っている約1000ペソしかないと言い張った。
すると警官が、ATMで降ろせないのか?と聞いて来る。
警官がATMで降ろせなんて言うかね?
この時点でこいつらがポケットマネーにする気がはっきりとわかった。
しかし逃れるすべはない。30分ほど同じやり取りを繰り返している。
もう無理だと思って、持ち金の1000ペソで勘弁してもらおうとしたら無理。
最初はキャッシング出来ないって言い張ってたけど、向こうの言い値が下がってきて8000になった。
なんで罰金が下がるんだよ!
それでも高くて払えたもんじゃない。
ここで少し作戦変更。
これはもう払うしか開放されない思って、ATMの限度額が3000だと嘘ついて、交渉。
なにやら警官は満足したみたいだけど、ATMで3000ペソとさらに財布の1000ペソ、合計4000ペソ渡せと。
なんてがめついやつらなんだ。泣
約24,000円、払って解放。
クソーーー🤬
ATMは立ちんぼゾーンの近くにあったので、それを見越してのぼったっくりなのだろう。
ATMでお金をおろす際に、一人の警官が見張りでついてきたが、正直にこの時に走って逃げることも出来たかもしれない。
しかし逃げたところで、そこで捕まると、本当にいちゃもんを付けて逮捕されるとやっかいなのでやめておいた。
くそーーーーー
そもそも悪徳警官いるの忘れてた。
銃とか麻薬とか暴漢は気を張ってたけど
ティファナではいるって聞いてたから注意してたけど、正月で昼間から街中に警官がいっぱいいて気が抜けてた。
まとめ 対処法はある?
僕自身、海外は結構行っているし、アングラなエロ地帯を攻めたりもしていますが
こういったトラブルには初めて遭遇しました。
実際にこういう事態に遭遇すると、思っていたよりもどうしようもないなぁと。
今回は本物の警察だったので、ぼったくりにはあったものの、命の危険まではありませんでした。
これが強盗なんかだと命の危険があるので非常に怖いですね。
基本的には遭遇しないことが一番なので、警官や暴漢のような人がいたらすぐに引き返したり、お店に入るなりした方がよさそうです。
海外エロの場合、こういった犯罪の起こりやすい地域や、カモにされる可能性がとても大きいです。
エロの快楽を求めて、怪我でもしたら元も子もないですからね。ましてや命を落としてしまっては意味がないですからね。
今後は危険なことはせずに、楽しく安全なエロを求めて、主戦場であるアジアでブンブンしまくりたいと思います。