皆さん、台風は大丈夫ですかー?
ども、ブルーです。
ほいなめ新聞での連載が始まってから、こちらの自分の更新が滞っていたような気もしますが、こちらも更新しききますね。
今回はアンヘレスの旨いクラフトビールの店を紹介します。
僕が調べた限り良さそうな3店舗となります。
それではさっそく訪問した順に行きます。
Contents
アンヘレスのクラフトビール 1軒目:CPI Call Shop & Business Cafe
名前はCPI、まったくクラフトビールのお店とは思えません!
店の前にも↓のように、ヨーグルトの宣伝です。
自家製ヨーグルトを作っているようで、ちょっと有名なようです。
場所はこちら。ウォーキングストリートなどの繁華街から近いです。
店の正面にはちゃんとクラフトビアーとありました。
入ってみましょう。
店内はものすごくこじんまりとしています。
本当に10~15人くらいしか入らなそう。
その割にこのボックス…
こちらが取り扱っているブリュワリー2社です。
一つはアンヘレスで初めてのクラフトビールのPinatubo brews
もう一つは2017年にできたばかりのSunset Craft Brewery
取り扱っているクラフトビールの種類です。
僕が言ったときは全6種でしたが、1番目の IPAは売り切れでした。
IPA好きなのに。
MUGでもちょっと大きそうだったのと、少しずつ味わいたかったので一番下のFLIGHTで4つのビールをお願いすることにしました。
選んだのは2(左手前),4(左奥),5(右手前),6(右奥)です。
2番のサイダーは説明文にも書いていますが、サワーというか酸味がある感じで好みでは無かったですが、ほかは美味しかったです。
ホットサンドも美味しかったです。
サーモンとクリームチーズのホットサンド。
アンヘレスのクラフトビール 2軒目:Pinatubo Brewing Point
続いては繁華街から一番遠いこちら。
アンヘレスで一番初めのクラフトビール屋さんPinatubo Brewingです。
繁華街からトライシクルで10分ちょっとでしょうか。
到着しました。
周りは住宅街で暗いです。非常にローカル感漂う感じ。
しかしここはアンヘレスで初めのクラフトビール屋さんだけあって種類が豊富。
12種類もありました!さらにお値段も良心的です。
何やら期間限定っぽいのがあるんですけど…
アルコール度数40%の危険そうなものには手を出しませんでした。
さすがのタップ数!
とりあえず一杯。
この300mlサイズで60ペソですから安いです。
料理も注文しましょう!
ウインナーなどは結構大きくて200~250ペソくらい。
2~4人でシェアするにはちょうどいい大きさです。
ウインナーのカレーソース味を頂きました。
美味しかったです。
サイドのポテトは選べるのですが、フレンチフライとフライドポテトってのがあって、
フレンチフライは写真のようなポテト、フライドポテトはチップスの事だそうです。
また飲んで
お次はシュニッツェルを注文。
さらにもう一杯頂きます。
シュニッツェルの味が物足らないのでカレーソースを追加注文。
このカレーソース、病みつきになります。
ちゃんと追加オーダーできるんですよ。
ブリュワリーロゴのTシャツも売っているようでした!
アンヘレスのクラフトビール 3軒目:Craft Beer & Shawarma Hensonville
最後はこちらのお店の紹介です。
2件目よりは繁華街より近いのですが、どちらにしろトライシクルで100ペソくらいなのと、渋滞していて時間もかかりました。
これが渋滞の様子。
お店に到着。一番おしゃれかも。
シュワルマって、中東である鶏肉や野菜をラップで包んだ料理ですね。
開店30分後に行きましたが一番乗り。
店員さんもゆっくりやっておりました。
ひとまずビールとつまみを注文。
料理はシュワルマなど軽食が中心。
ビールはこの日は4種類のみ。
IPAないのが悲しい。
つまみはクリスピーポークタコにしました。2つで100ペソと良心的。
ビールを飲みながら待ちます。
すべて試飲させてくれて決めました。こちらはペールエール。
以外にも本格的なタコスが出てきました。
かなりレベル高いです。美味しいです。
さて二杯目を注文しようかなと思っていると、店員さんは二人とも外でさぼり中。笑
二杯目はロジャーヘッドにしました。
そしてこちらは牛肉のシュワルマ。
ボリューミーです。
以上、アンヘレスのクラフトビール3選でした。
どこも甲乙つけがたいのですが、アンヘレス滞在中の夜の遊びの前に一軒如何でしょうか。